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    嘘つきにも五分の理を認める
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      自分のマイナス感情にはまり込むと危険だ。
      正しい思考が働かなくなってしまうからだ。

      写真をある時スパッと辞めた決め手となったのは
      師匠が私と私の家族についた嘘だ。

      私が薬を飲んで自殺未遂を図った、という衝撃的な嘘だった。
      ある時師匠からの電話を母が取り、父が翌日来たそうだが
      たまたま現像所へ行っていた私は父とは会わなかった。

      若い女性が自殺したニュースを見るたびドキッとした
      と後から聞かされた。

      そのことをすべてを投げ出して実家へ帰った時知り、
      頭が真っ白になった。

      それからは、なぜすぐわかる嘘をついたのか、許せない、
      あのとき殴られた、暴言を吐かれた、どうしてくれる
      と被害者意識に完全に支配されてしまった。

      が、それももう終わっている。
      そんな感情でもいつかは終わるのだ。

      師匠は独居老人、さらに才能あるが故に孤独だ。
      その孤独な環境は自ら作り出したものだが。

      人間所詮自分のことばかり考える生き物だ
      とこのときほど思ったことはない。

      だからこそ私は他人をもっと理解したい。
      カメラを向けているその人だけでも理解できたら
      少しは世の中変わるだろうか。

      この2週間ほど娘の幼稚園で本国へ帰る子のために
      写真集を作る作業をしていてカメラを持ち歩いている。

      やばっ!ぜんぜんいい顔撮れてない!
      という危機感から粘って集中して表情を捕まえていく。

      というか写真の方からこっちだよ、これだよ
      と近づいてくる感覚が最近はある。

      それを素直に汲み取ってあげるのが
      いま自分にできる最大の努力ではないかと思う。

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